北九州市制55周年「るるぶ 北九州市 門司港レトロ」が発売された。
昭和38年(1963年)に旧5市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)が合併して誕生した北九州市は、政令指定都市にも指定され、重工業の拠点として、日本の発展を牽引してきました。現在では、今に残る往時の遺構を生かした「門司港レトロ」と呼ばれる街並みをはじめ、人気の観光資源を備え、新たな魅力を発信しています。2018年2月10日(土)に、北九州市が市制55周年を迎えるにあたり、これを記念して、1冊まるごと北九州市の魅力を発信するガイドブックを制作しました。
本誌では、2017年にオープンした、スタイリッシュなレストランが集まる「ウオマチヒカリテラス」などの新しい施設情報や、人気のカフェ・雑貨店、ちょっとディープな角打ちなど、在住の方にとっても新たな発見となる情報までも網羅し、北九州市の“今”の魅力を詰め込んだ一冊です。
もちろん門司港レトロや小倉城、旦過市場などの定番スポットの詳細情報も充実しており、初めて北九州市を訪れる人にもぴったりです。さらに門司港焼きカレー・小倉焼うどん・八幡ぎょうざなど、人気のご当地グルメ情報も充実し、地元の方にも、観光で訪れる方にも役立つ一冊です。
加えて、購入者は本誌の電子書籍版もダウンロードできるほか、全国のレジャー施設のお得な前売り券が、スマートフォンから簡単に購入できる『るるぶレジャーチケットサービス「Pass Me!(パスミー)」』の200円割引クーポンも付き、あわせて利用すればさらにお得です(利用できる施設はhttps://pass-me.jp/参照)。
<掲載内容の一部>
●門司港特集
2017年にノスタルジックな街並みが日本遺産に認定された人気観光地・門司港レトロの楽しみ方を大特集。王道のレトロ建築巡りや夜景観賞に加え、人気の雑貨屋さんやカフェ、鉄道スポットも紹介。
●小倉特集
2017年にオープンした、話題の最旬グルメが集まる「ウオマチヒカリテラス」の詳細情報から、小倉城・松本清張記念館といった定番観光スポット、さらには旦過市場や角打ちなどのちょっとディープな情報まで、小倉の多彩な魅力を紹介。
●グルメ特集
門司港の関門ふぐ&焼きカレー、小倉の焼うどん&肉うどん、八幡ぎょうざ、戸畑チャンポンとエリアごとのご当地グルメが満載!
●おでかけカタログ
市内の花スポットや子どもと一緒に遊べる公園&施設など、北九州市をもっと楽しむための便利なおでかけ情報がいっぱい!
【北九州市の3書店で店頭販売を実施予定!】
本書購入者を対象に、手ぬぐいやブックカバーなど、素敵な賞品がもれなく当たるくじ引きも実施予定です。
●2018年2月2日(金) 16~18時頃…くまざわ書店小倉店
●2018年2月3日(土) 12~18時頃…喜久屋書店小倉店/ブックセンタークエスト小倉本店
※時間は変更になる場合もございますのでご了承ください
<書誌概要>
■『るるぶ北九州市 門司港レトロ』
【定価】860円(税別)
【判型・ページ】AB判、112ページ
【発売日】2018年1月30日(火)
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店、北九州市周辺のコンビニエンスストア